RESEARCH & DEVELOPMENT

5年の歳月と、
現場の葛藤が生んだ革新。

「塗る断熱材」の実現へ。
山口大学との共同研究による、独自の粒子分散技術。

開発の原点:
応えられない「葛藤」

「類似品は施工が非常に難しく、誰でもできる商品ではありませんでした。お客様の要望に応えられない...その悔しさが原動力です。」

私たちは長年、建設現場で様々な断熱・遮熱製品を扱ってきました。その中で出会ったある類似品は、性能は良いものの、施工難易度が極めて高いという課題を抱えていました。特殊な技術が必要で、限られた職人にしか扱えなかったのです。

そのため、遠方のお客様からお問い合わせをいただいても、対応できる施工企業が少なくお断りせざるを得なかったり、出張費がかさみ高額な見積もりになってしまうことが多々ありました。

「自分たちで施工したい(DIY)」「透明だけでなく、色を付けたい」といった切実なご要望にも、「できません」と答えるしかありませんでした。現場のプロとして、お客様のニーズに応えられないもどかしさ。この葛藤が、私たちを突き動かしました。

現場での葛藤と挑戦

自ら作るしかない。
アカデミアとの共創へ。

既存品で対応できないなら、自分たちで理想の製品を開発する。
その決意のもと、私たちは専門的な知見を求めて大学の門を叩きました。

🏢
株式会社ハイペリオン
(現場の課題意識)
×
🎓
国立大学法人 山口大学
(先端材料研究)

高分子化学や先端材料研究のプロフェッショナルである山口大学工学部の研究室と共同研究を開始。「誰でも施工でき、環境に優しく、高性能な断熱塗料」という高い目標を掲げ、素材の選定から配合の微調整まで、気の遠くなるような試行錯誤が始まりました。

開発期間:5年の歳月

数え切れない失敗を乗り越え、ついに実現した技術革新。

現場の声が生んだ、
4つのソリューション。

5年の研究開発により、かつてお客様に応えられなかった課題を克服。
「現場視点」で生まれた新技術が、これまでの常識を変えます。

これまで(類似品・他社製品)
  • 施工が非常に難しい 特殊技能が必要で、限られた職人しか扱えない。ムラになりやすい。
  • 遠方対応が困難・高額 施工業者が少なく、出張費等でコストが跳ね上がる。
  • DIYは不可能 プロ専用品のため、一般の方への販売・施工は不可。
  • カラーバリエーションがない 技術的な制約で「透明」しか選べず、デザイン性がない。
ハイペリオン開発品(新技術)
  • 誰でも安定した施工が可能 特殊技術不要。ローラー等で均一に塗布でき、硬化後はフィルム状に。
  • 全国どこでも安価に提供 施工のハードルが下がり、材料費も削減。遠方でも適正価格で実現。
  • DIY施工も視野に 扱いやすさが向上し、お客様自身での施工も可能に。(※要相談)
  • 「色を付けたい」に対応 独自の分散技術により、透明だけでなくカラー化にも成功。

この技術で、
もっと快適で持続可能な未来へ。

私たちの挑戦は、製品が完成して終わりではありません。
この「塗る断熱材」を普及させることで、建物のエネルギー効率を高め、
環境負荷の低減と快適な暮らしの両立に貢献していきます。
現場の葛藤から生まれたイノベーションを、あなたの元へ。

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